ECサイトなどの企業WEBサイトが高齢者にとって使いやすいかなどをシニアモニターが診断、改善点をレポートするサービスです。
健康食品など今後需要がさらに高まるシニア向け商品を取り扱うWEBサイトにおいて、シニアにとっての「使いにくい」や「わかりにくい」を洗い出し、SFO(シニアフレンドリー最適化)を行うための診断を行うサービスです。
企業からの依頼を受け、WEBサイトの「使いにくい」や「わかりにくい」を診断し、SFO(シニアフレンドリー最適化)の提案を行います。
シニアモニターにより調査・診断を行うことで、企業にシニアの生の意見を提供します。
インターネットやWEBサイトに対してシニアが感じるストレスである4つのキーワードを基に、シニアユーザーの視点でWEBサイトを診断します。
シニアスタッフの方が自ら操作した上での診断、改善提案でしたので、若い世代のコンサルタントの方とは違った視点で、とても説得力のある結果でした。
日ごろサイトをウォッチしていても気づかない指摘が多く、ユーザビリティの強化にあたって、非常に参考になりました
シニアというと、もっとITリテラシーが低いもの、という認識が覆りました。
リテラシーの高低は多少あるにしろ、想定以上にシニア世代の方々は、自由に柔軟にWEBサイトを見て操作し、情報を得ているのですね。
そして、人生経験が長いからこそ気づく点「企業情報」「企業信頼度」「実績」など、経営的な観点からもご覧になっている点も気づきがありました。